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狼でローレンス・レッシグの『CODE』読もうよ読書会スレ 第一部

1 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 22:30:17.32 0
たてたよー

2 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 22:31:37.61 0
POPちゃんみたいにレジュメのようにこのスレでまとめていくか
その間にも書き込み歓迎

3 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 22:38:55.13 0
日本語版への序文

4 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 22:39:43.92 0
わたしの議論の核心は、まずインターネットのアーキテクチャにある種の技術を重ねる
ことで、インターネットにもともとあった自由のかなりの部分が失われる、ということだった。
そして二番目には、こうしたアーキテクチャを導入しようという強いインセンティブは政府から
ではなく、政府と共存しようと努める商業組織からやってくる、というものだった。

だって 第一部は実際これですな

5 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 23:52:04.39 0
再開するべ

・わたしの論点はむしろ、サイバー空間が守る自由というのはそのコードの産物で、
コードは変わりつつあるんだ、ということを明らかにすることだ。

6 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 23:57:53.35 0
本書の二番目の予言も実現した。
それもわたしの予想よりずっと早く。

サイバー空間が著作権を脅かすと論じる人々に反論して、わたしは本書で、
サイバー空間は実空間より著作権をもっと完璧にコントロールする技術が開発されつつ
あるんだ、と論じている。そうした技術は国の法律によ後押しされるようになるだろう、とわたしは予想した。
そして法とコードの連合により、著作権が実空間よりサイバー空間でもっと強力に保護される世界がやってくるだろう、と。

7 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 23:59:39.51 0
このコントロールはサイバー空間の発展におけるこの重要な時点で、言論の自由と技術革新を窒息させることになるだろう。

8 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:01:54.88 0
実現してしまった不幸な予言は以上だ。
ありがたくもはずれた不幸な予言もある。

オープンコード運動は、アメリカの政治論争の重要な一部となった。
強力で活発な公共領域(パブリック・ドメイン)の重要性は、ますます認識されるようになってきている。

9 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:03:53.94 0
これまでが「日本語版への序文」
このように引用形式でまとめていってスレを伸ばすべ
ときに名前を変えてまとめる★カナ

10 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:11:47.44 0


序文

11 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:14:35.47 0
・コードと商業

によって規制されることが書かれてる 以上「序文」

12 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:15:18.15 0


第一章   コードは法である




13 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:20:25.86 0
共産主義崩壊とリバータリアン(自由主義者)の夢が語られ・・・

・一つのコントロールシステムが別のシステムで置き換えられたわけだけど、
そのどちらも、西側のリバータリアンたちが「自由」と呼ぶものではなかったのだ。

14 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:23:20.76 0
・ちょうどこのポスト共産主義の多幸感がうすれはじめていた頃――一九九〇年代半ば頃――
西側には別の「新しい社会」が生まれつつあって、それは多くの人にとっては、ポスト共産主義の
ヨーロッパで約束されていた新社会と同じくらいわくわくするものだった。これがサイバー空間だった。

15 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:24:33.32 0
・「王さま、大統領、投票:ぼくたちはこれを拒絶する。
  おおざっぱな合意と動くコード:ぼくたちが信じるのはこれだ」

16 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:30:48.47 0
・すでに述べたように、わたしは憲法学者だ。憲法について教え、書いている。
わたしは、政府とサイバー空間に関する初期の考えは、共産主義直後の政府に対する考えと
同じくらい的外れだと思う。サイバー空間における自由は、政府がないから生じるんじゃない。
そこでの自由は、あらゆる場所と同じく、なんらかの国家からくるものだ。
自由が花開く社会を構築するには、社会から自覚的なコントロールをすべて取り除くのではダメだ。
自由が花開く社会を構築するには、それをある特定の種類の自覚的なコントロールが生き残ってる場所に置いてやらなくてはならない。
自由を構築するには、アメリカの建国の祖たちがやったように、社会をなんらかの「憲法」の上に築く必要があるのだ。

17 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:35:54.80 0
・でもここでいう「憲法」というのは、法律の条文の話をしているんじゃない。東欧にいるアメリカ人たちとはちがって、
わたしは一七八七年にわれわれの憲法起草者たちが書いた文章を売りつけようとしているのではない。
むしろ、イギリス人たちが自分たちの憲法について語るときに理解しているように、わたしが言う憲法とは、
ある根本的な価値―つまりふつうの政治の妥協を越えたところにある原則や理想――を守るという目的をもって、
社会と法律を構造化して制約するアーキテクチャーのことなのだ――ただの法律の条文ではなく、ある生き様だ。

18 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:42:00.57 0
良すyれ

19 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:43:12.04 0
・この意味での憲法というのは、構築されるものであって、見つかるものじゃない。
基礎は意図的に敷かれるもので、魔法のように湧いてくるわけじゃない。アメリカの独立革命につづく
アナーキー(アメリカ初の憲法は、アメリカ連合基本条項 Articles of Confederationだったが、これは無為無策の惨めな
失敗だったことをお忘れなく)によって建国の祖たちが学んだのと同じように、われわれもまた、この基礎の構築というか敷設は、
見えざる手の働きによるものではないことを理解しはじめている。サイバー空間における自由の基礎が
だまっていれば湧いて出てくると信じるべき理由はまったくないのだ。それどころか、事態はその反対だ、とわたしは論じる。
アメリカの憲法起草者たちが学んだように、そしてロシア人たちが見たように、サイバー空間はコントロールの完璧な道具になり果てるだろう。

20 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:47:36.51 0
・見えざる手は、商業を通じてコントロールを完全にするアーキテクチャを構築しつつある
――とても高効率な規則・制御を可能にするアーキテクチャ。
ヴァーナー・ヴィンジが一九九六年に警告したような、規制コントロールの分散アーキテクチャ、
そしてトム・マドックスがつけ加えたような、商業と国家の枢軸連合。

21 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:50:21.14 0
・本書はその変化について述べ、そしてどうすればそれを防げるかについても述べる。
サイバー空間がたどりつつある道をながめると――これは第一部でわたしが説明する方向だ――
サイバー空間の創設時に存在していた「自由」のほとんどが、将来は消え失せるということがわかる。

22 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:56:21.78 0
もしもともとのサイバー空間が生き残り、その世界でわれわれの知っている価値観に
残ってほしいと思うのであれば、この変化がどのようにして起こっているかを理解し、
それに対抗してなにができるかを知る必要がある。
これが第二部の目的だ。
サイバー空間は、規制と自由について考える人々に新しいものを提示している。
こうした規制・制御がどのように機能し、そこでの生活をなにが規制するのか、ということについて新しい理解を要求する。
それは、これまでの法律家の視野を越えて――法律や規制や規範を越えて――ものを見るよう訴えかける。
それは、新たに有力となった規制・制御手段を考慮することを必要としている。

23 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:02:22.05 0
・その規制・制御手段というのが、本書の題名にもなっているあいまいな用語――コードだ。

実際の空間では、われわれは法律がどのように規制・制御しているかを認識している
――憲法や法令やその他の法的コードを通じてだ。
サイバー空間では、コードがどのように規制・制御するのかを理解する必要がある
――サイバー空間を構成するハードウェアとソフトウェアが、どのようにして現在の形の
サイバー空間を“規制・制御しているか”。
ウィリアム・ミッチェルが言うようにこのコードがサイバー空間の「法律」だ。
コードが法なのだ。


24 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:12:31.99 0
・サイバー空間の憲法という話をするとき、われわれが尋ねているのはごく簡単なことだ。
そこで保護されているのはどういう価値だ?ある種の人生を奨励するために、どのような価値観をその空間に組み込むのか?

25 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:17:29.55 0
ここでいう「価値」というのは二種類ある――実体的・内容的なものと構造的なものと。
アメリカの伝統では、もっぱら後者のほうが心配されていた。
一八七八年に(修正第一〇条の基本的人権を定めた条文なしで)施行された憲法の起草者たちは、政府の構造のほうに注力していた。
かれらのねらいは、ある特定の政府(連邦政府)があまり強力になりすぎないようにすることだった。
そこで、憲法の設計にあたっては、連邦政府の権限についてのチェックを入れ込んで、各州への影響力を制限するようにした。

26 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:24:20.25 0
・この憲法の反対論者たちは、チェック機構がもっと必要だとこだわった。
憲法は政府の権限に対して、構造的な制限だけでない大幅な制限を加えるべきだ、と。
そこで修正第一〇条の基本的人権の条項が生まれた。
一七九一年改正で加わったこの条項は、連邦政府はある種の保護を取り除いたりはしないと約束した――その保護とは、
言論やプライバシー、そして正規の法手続きの保護だ。そして、こうした実体的・内容的な価値観の遵守は、
ふつうの政府の一時的な気まぐれとは関係なく維持されることを保証していた。
こうした価値観は、アメリカの憲法設計に刻まれ、あるいは埋め込まれるべきものだった。

27 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:30:17.13 0
・こうした二種類の保護は、アメリカの憲法の伝統では不可分になっている。
片方がなければ残りも無意味だ。
チェックなしの構造は、基本的人権条項で表現された実体的・内容的な保護をあっさりひっくり返せるし、
実体的・内容的な保護なしには、バランスのとれた思慮深い政府ですら憲法起草者たちが本質的だと考えた価値を侵害してしまうだろう。

28 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:34:15.85 0
・われわれは、サイバー空間を構築するにあたって同じ問題に直面しているのだけれど、そのアプローチは反対側からだった。
すでにわれわれは、内容について格闘している。サイバー空間が約束するのはプライバシーかアクセスか?
自由な言論のための空間は保護されるのだろうか?自由でオープンな取引を推奨するだろうか?
これらは、実体的・内容的価値に関わる選択で、本書でもかなりの部分で採りあげる。

29 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:36:31.10 0
・でも構造だって大事なのだ。空間の設計に、規制権力の気まぐれに対してどんなチェックを組み込んで
おけばいいだろうか?どんな「チェックやバランス」が可能か?権力をどうやって分離しておく?
ある特定の規制当局や、1つの政府だけが強力になりすぎないようにするにはどうすれば?

30 :旦那:2007/12/15(土) 01:39:23.09 0
ノーベル賞とったババアじゃないのか

31 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:43:33.00 0
・われわれはようやく、なぜこの空間のアーキテクチャが問題になるかがわかりはじめたばかりだ
――特に、なぜそのアーキテクチャの所有者が問題になるのか、ということを。
もしサイバー空間のコードが所有されているなら(所有といってもわたしが本書で描いたような意味でだが)、それはコントロールされ得る。
もし所有されていないなら、それをコントロールするのはずっとむずかしい。
所有者の不在、所有権概念の不在、アイディアの使われ方を導けないということ
――一言で、共有地(コモンズ)の存在――は、ある形のコントロールを制限したりチェックしたりするにあたっての鍵となる。


32 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:45:55.11 0
どこかで聞いた名前だと思ったら夏井高人の授業で聞いたんだった

33 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:52:55.91 0
・この所有問題の一部は、目下のオープンソースソフトとクローズドソースソフトの論争の核心にある。
アメリカの憲法起草者たちが本能的に理解したような形で、「フリーソフト」または「オープンソース・ソフト」
――あとで述べる論争のどちらにもくみしないよう、ここでは(臆病にも)「オープンコード」と呼ぼう――
は、それ自体が権力濫用に対するチェックだ。憲法化された自由の構造的な保証として、それはアメリカの
憲法の伝統における、一種の権力の分離として機能する。それは言論の自由や出版の自由のような、本質的な保護
と並んで立っているけれど、その立場はもっと根源的だ。本書の終わりまでにわたしが論じることだけれど、アメリカ
建国者たちのしょっぱなの直感は正しかった。構造が内容をつくる。
構造的なもの(サイバー空間内でのオープンコードの場所)を保証すれば、内容(の大半)は勝手に自分で面倒を見てくれる。

34 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:54:56.78 0
へぇ 夏井高人ってググったら権威なんだな

35 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:58:37.15 0
・第三部では、こうした問題をまた現実に戻してやろう。
いま議論になってる四分野――知的所有権、プライバシー、言論の自由、独立自主権――
を検討し、それぞれの領域で危機にさらされている価値観を指摘する。
法とコードとの相互作用は、こうした価値観を創り上げるのに役立つ。
わたしのねらいは、こうした危機に対して第二部からのツールでどのように対応できるかを示すことだ。

36 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 01:59:10.07 0
旦那はいつもみたいに暴れろよ

37 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:00:48.49 0
サイバー法は面白そうな分野だよな
2ちゃんに入り浸ってるような奴には知財と同様ぴったりな科目だ

38 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:02:23.62 0
・次の章では、サイバー空間に関する四つのお話から始める。
それは本書の残りの部分を導く四つの主題を定めるものだ。
これらの主題は、ここでなにが変わったかを記述している。
統治に関する絶望が同じでも、少なくとも変わったことはあるのだ。

39 :旦那:2007/12/15(土) 02:02:54.29 0
レッシグより白田なんとかって人のほうを読んだ方がいいっててっちゃんが言ってた

40 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:04:29.33 0
レッシグが開祖みたいなもんでしょ

41 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:08:56.18 0
イベスレで教えてくれた人どうもありがとう

42 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:12:28.39 0
とりあえず第一章まで引用レジュメつくってみた
ここまで時間がかかるとは思わなかったw

でもここまでが本書の概要だからね
逆にこれからはこんなに細かくは引用4714

43 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:14:27.05 0
感想なり質問なり批判なり
読んだ人はこれ以降のことでもいいから
書いてくれないとスレが成立しない件

44 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:15:16.03 0


第二章 サイバー空間からのパズル四つ




45 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:15:53.76 0
「コード」ってどういう意味で使ってるのかシンプルに教えて

46 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:17:21.24 0
>>42


47 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:20:08.38 0
レジメ読んで見たけど面白そうだな

48 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:22:36.68 0
本文からだと>>23だね

この後にもでてくるけど
インターネットの仕組みによってつくられる法のこと

2chで言えば荒らしのプロバイダが規制されてアクセスできないようになる
これはアクセス規制という直接的なコードといえるだろうね
あとは18歳以下はアクセスできないようなサイトをつくるとか

49 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:23:39.71 0
サイバー空間の物理法則みたいなもんか

50 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:24:23.94 0
2ちゃんがIPログを保管するようになって犯罪書き込みできなく
(抑止す)なる場合もまさにコードの変化

51 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:24:49.16 0
訳はどうだった?
尼かどっかでひどく叩かれてたけど

52 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:24:49.96 0
>>49
そうだね

53 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:27:14.82 0
訳はあまりよくないね
あとわかりやすくしようとして滑稽な文章になってる
通常「〜ゆえである」とかの文を常に「〜だもの」って訳してるとこが典型w

54 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:27:41.21 0
なんたる販促スレ・・・

55 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:27:57.36 0
前にスレたったのいつだっけ
一ヶ月ぐらい前だったかな

56 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:32:35.24 0
>>50
コードて「IPログ」が「保管」されるてとこまでじゃなくて
「犯罪書き込みできない」ってルールについてまで含むんだ?

57 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:33:02.56 0
明日まで保守しとくか

58 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:34:24.69 0
いや>>56でいうなら1行目のみで2行目のルールは結果で
しかも逮捕を覚悟すれば可能なので含まない
結局環境設定のことだね

59 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:35:28.31 0
ありがと
疑問がとりあえず晴れたよ

60 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:40:08.08 O
山形浩生訳か
TOEICだかで最高得点取ったんだっけ

61 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:45:46.04 0
4つの例

・アヴァター空間で毒を撒き散らす花を育ててる女の人のために隣人にあたる人の
 飼っている犬が死んでしまった。女の人はこの毒花を売ってもいたので争いは困難な
 ものとなったが、「買われたときだけ毒を出すようにする」と設定することで、
 解決し、盗難の問題をも解決する例。
・とある州―ボラル州と呼んでおく―はギャンブルが禁止だったがインターネットのために規制が難しくなる例。
・ジェイクは暴力小説をネット上に書き、逸脱本能を開花させ、数百万の読者を持ったが、苦情の結果逮捕されるに至る例。
・国家によるワームが個人のパソコンに入り込み、文書捜索をする例。
 また警察による犯罪捜査をワームによって行う例。
 また法的権限が与えられたマシンにだけワーム捜査が認められる例。
 自然に個人データがネット上に記録される例。
 これらのプライバシーと憲法上の問題。

62 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:49:04.03 0
1の例は面白いな

63 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:50:15.32 0
二番目のギャンブルの例より

・第一部の残りは、この規制可能性の問題を扱う。
「規制不可能性」が必要か、というのがわたしの問いかけだ。
もっと規制しやすいサーバ空間というのは考えられるのか?
そしてわれわれが知るようになってきたサイバー空間というのは、そういうものだろうか。

64 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:50:55.20 0
>>1はこはるんるんなの?

65 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:54:25.33 0
コードによる規制

・アヴァター空間では、規制はコードを通じて行われる。
アヴァター空間のルールは制裁により強制されるわけではなく、国が強制するのでもなく、
それぞれの場所のアーキテクチャ自体が規制を行っている。
法は、法令を通じてではなく、その空間を仕切るコードを通じて定義される。

66 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:55:27.75 0
固定になるタイミングを失ったのれす

67 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:59:23.38 0
1章読むのどのくらい時間かかった?
明日図書館で借りてこようと思う

68 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:00:10.10 0
・これが本書の二番目のテーマだ。
サイバー空間にはふるまいの規制は存在するけれど、その規制はおもにコードを通じて
適用されている。サイバー空間の中のいろいろな場所を区別するのは、おおざっぱなコードに反映
された規制のちがいなのだ。一部の場所では、生活はそこそこ自由で、ほかの場所ではコントロールされていて、
そのちがいは単にコントロールのアーキテクチャのちがいでしかない――つまりコードのちがいだ。

69 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:01:18.76 0
脱法行為も違法行為も許さない完全無欠の法だな

70 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:02:56.95 0
1章は11pだからそこまで時間かかんないよ
1時間前後あれば読めるのでは
このスレにはかなりの部分書いたので書くのには時間がかかったけど
といっても2時間か

71 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:03:37.17 0
1時間もかかんないか

72 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:05:01.31 0
原文はネットで読めるんだな

73 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:10:05.40 0
・この最初の主題二つを組み合わせると、本書の中核となる主題にやってくる。
・サイバー空間のアーキテクチャにも、規制しやすいもの、しにくいものがある。
あるアーキテクチャはほかのものよりもコントロールしやすい。
だからサイバー空間の一部――あるいはサイバー空間一般――規制できるかどうかは、
そのコードの性質にかかっている。そのアーキテクチャが、ふるまいをコントロールできるかどうかを左右する。
ミッチ・ケイパーにしたがえば、インターネットのアーキテクチャこそが政治なのだ。

74 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:10:36.64 O
通りすがりだが参加しようと思ったら
アマゾン品切れてるか
明日本屋に行って買ってこよう

75 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:13:42.50 0
原文って洋書のこと?

76 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:16:41.52 0
・そしてここから、大事な論点が出てくる。
もしあるアーキテクチャがほかよりコントロールしやすいなら
――もしあるアーキテクチャが、ほかより政府にコントロール能力を与えるなら――
そして政府が規制可能性をねらいにしているなら、政府はそういうアーキテクチャの
ほうを他より好むようになるはずだ。

77 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:19:28.36 0
・政府権力のことを心配する人々にとって、この事実は脅威となる。
政府権力をどうにかしようとする人々にとって、これは現実だ。
一部の設計は、ほかの設計よりも政府の力を増やす。
設計によって、政府がどんな力を増すかはちがう。
どれかの設計が、ほかをおさえて選択されなくてはならない。

78 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:23:06.21 0
・ここでオープンソース・ソフトの問題が大事になってくる。
政府の規制能力を増強・低下させる各種設計において、オープンコードが大事な位置を占めるようになる。
あとでもっと詳しく説明するけれど、オープンコードは政府のトップダウンの権力にチェックをかけるとともに、
ボトムアップのコントロールにとって、きわめて有効なスコープを可能にしてくれる。

79 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:24:50.40 0
・二番目の主題を言い直そう。

:コードは規制者であり、政府はよりよく規制をするコードに、大きな関心を持っているのだ。


80 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:26:27.66 0
コードは規制者ってなんだよ

81 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:26:32.21 0
>>75
そう
ウィキペディアのレッシグのページから飛べる
これがパブリックドメインってやつなのかな

82 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:30:53.27 0
レッシグは著作権をお金に換金しようとしないのか やるな

83 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:31:49.81 0
日本で一番この本が売れるとかありえそうだな



84 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:32:19.53 0
伝播しやすいという情報の特性から利益を得ているのに
都合の悪い伝播は規制しようだなんて自己中にも程があるぜ

85 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:34:39.66 0
競合する独立主権

>>61の3つ目 ジェイクの例を特に挙げ

・両方の種類の空間に同時にいられるような世界を生きることの帰結をどう考えるかだ。
どっちの独立主権が統治すべきなんだろうか。

⇒規範の種類の変化を問題にしている。

86 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:41:07.35 0
・わたしのねらいは、この四つの主題を使って現状のサイバー空間を理解し、
さらには比較的自由な世界から比較的完璧なコントロールの世界へと移行しつつ
あるインターネットの、将来像としてわたしが考えているものを理解してもらうことだ。

・こうした主題は、なぜその変化が起きているのか、そしてこの変化に対してわれわれが
どう対応すればいいかを理解する役に立つ。この空間において大事な価値観をよみがえらせ、
いまはそこにない価値観をもたらせと強固に主張するにはどうすればよいのかを、
これで理解してみようではないか。

87 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:41:28.45 0
第二章 終わり

88 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:53:47.63 0
意外と時間がかかったな
明日はお昼から出かけっぱなしなので進められないけど
とりあえずこの本の主題の多くは書けたし深夜だからこれまで★カナ

後は勝手に雑談して欲しいんだべさ
落ちたら次回これをコピペしてここまで伸ばすか
狼読書会スレの可能性を探るため最低第一部まではやってみたいと思うのれす

89 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 03:56:36.03 0
乙ぅぅ

90 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 04:05:01.81 0
っていうか本買っても似たようなことが書かれてるだけだから
このスレで聞いたりした方が早い件

91 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 06:56:05.17 0
CODE VERSION 2.0 っていう改訂版が20日にでるみたいだな

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